内部SEOまとめ

この本を元に内部SEOについて勉強してみたので、まとめ

SEO「検索エンジン最適化」の教科書

SEO「検索エンジン最適化」の教科書

内部SEO対象タグ

内部SEOに関係するタグはhead要素内の2種類(title,meta)とbody要素内の7種類(hx,a,strong,em,img alt, acronym,abbr)だけである。

titleとmeta

  • title は30文字程度を目処に一般的な言葉を含めキーワードは1つにする
  • metaはcharset,description,keywords,robotsの4つのみで十分。
    • chaarsetは正しい文字コードを入れる。
    • descriptionは検索結果に表示されるので120文字ぐらいまで
    • keywordsは3〜10個程度
    • index,follow,noodpsを効果的に使う

h1タグ

  • h1とtitleは近似の内容を入れる。
  • h1は1回、h2は2〜3、h3は4〜5回が目安

aタグ

  • アンカーテキストとリンク先のキーワードは一致させる
  • nofollowでリンクされてないかを確認する。

strong とemタグ

  • strongとemは論理強調タグでSEOに影響する。一方,bとiは見た目強調なのでSEOに影響しない。
  • キーワードだけをstrongで囲む用に利用する。

alt 属性

  • 画像にはalt属性を必ずつける。

acronymとabbrタグ

  • 頭文字定義の省略ワードをacronymで定義づける。(ex:SEO)
  • 頭文字でない省略ワードをabbrで定義。(ex:P2P(Peer to Peer)やblog(weblog)など)

キーワードの頻度

  • メインキーワードは全体語数の5%程度
  • 複合キーワードはなるべく隣接する
  • 漢字・ひらがなは表記を統一する。

サイドメニューの配置

  • 検索エンジンはbody直下の100文字程度を重用しするため、そこにメインキーワードをもってくる
  • サイドサイドメニューはCSSで段組する

CSSとJSは外部化

  • 検索エンジンは読み込む容量が決まってるのでできるだけ軽量化する

その他

補足

ここにメモした以外のことも盛りだくさんで書かれているので、
SEO対策を行う、または興味のある人は必須で読むべし。
値段も安いしね。